不動産の闇 家⑤

今回はどの様に不動産を購入していくのが良いのか?について話したいと思います。

前回の内容の通り、新築は鍵を開けて中古になった瞬間に30%ほど価値が下がると言いました。この現象はホームメーカーの利益分が無くなった価格に戻っただけということになります。

その為、新築で購入ではなく中古で購入すれば、メーカー利益分が含まれていない可能性が高いので購入条件として良いと思われます。

しかし日本の不動産市場では注意が必要です。なぜならば、新築で建てた物件が1年経っても売れなかった場合、未使用であっても中古として販売しなければいけないルールが存在します。

その為、中古なのにメーカーの利益分が含まれた物件価格も存在するという事です。築浅中古物件の場合はこの点に注意して吟味する必要があるのです。

また中古物件では売主が企業ではなく個人の場合、物件価格に消費税が課税されません。物件価格が高額になってきた場合には、新築と中古で課税額に大きな差が出ると考えられます。他には、事前に固定資産税や大規模修繕費の徴収状況等も知る事も出来ますし、今後掛かってくる経費も計算し易くなります。

しかしデメリットも幾つかあるのですが、例えば住宅ローンが通り難かったり、想定外の瑕疵が後から判ったりとリスクも比較的大きめです。

私自身も中古物件購入後(2軒目)に瑕疵が判った事がありました。注意して吟味したのですが、気付けませんでした。ただし私の場合、中古物件購入なのですが、もう少し購入が難しい競売流れ系の物件購入なので、次回は競売物件について話をしていきたいと思います。

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